会社員の月曜日が苦痛でなくなる考え方

こんにちは、じゅんぞうです。

今日もブログを見てくださってありがとうございます。

 

今日は月曜日。一週間が始まります。

月曜日から金曜日まで、また会社に行かなくてはいけません。

眠い目をこすって布団から這い出て、満員電車。

次の休みが待ち遠しい…。

 

そんな生活を、変えたいと思いませんか?

 

おそらく、私のブログを見てくださっているあなたは、

現状に不満を持っているのでしょう。

今日は、いつもと少しだけ視点を変えて、

世の中にはこういう働き方もある、ということを紹介させていただきたいと思います。

 

「会社員」にとどまっていると、なかなか会社員以外の世界が見えてこない

(というより、他の世界のことを意図的に見ないようにしているといえるかもしれませんが)

ので、これからのブログでも少しずつ紹介させていただきますね。

 

 

今日は「月曜日が楽しみになる考え方」について紹介しましょう。

 

まず、皆さんが今、月曜日が楽しみでない理由を考えてみることにします。

冒頭にも述べましたが、多くの方は以下の理由でしょう。

 

・休みが終わってしまった。

・早起きがきつい。

・遊べない。

・そもそも会社が嫌い。

・変わらない日常を思い知らされていやになる。

 

月曜の朝電車のホームに並ぶと、こんな気持ちを思いっきり顔に出した方がたくさんいらっしゃいます。

楽しそうにされている方はほとんど見たことがないですね。

 

これで数十年も過ごすという生活。

改めて考えてみると、何とかして避けたいと思います。

 

では、これらの課題をどう考えて解決していくか。

以下に述べていきますね。

 

 

休みが終わってしまった。

これに関しては、「休み」がある、ということと、「終わってしまった」ということについて

違う考え方ができれば解決しそうです。

 

まず、「休み」。

休みといえば、家でごろごろしたり、どこかに出かけたり、

体や心を休ませる時間です。

 

これについては、「休み」を「休むもの」「特別なもの」と

考えているからいけないのです。

 

休みを、平日と同じように過ごせばよい。ただそれだけです。

 

平日の仕事をよりフレキシブルにし、昼寝をしたり、銀行に行ったり、

自分のために使える時間を事由に組み込めるようにします。

 

これで、休みの日でないとできないことを減らすことができます。

 

実際の休みの日は、休みだからといってしなければならないことは減っていますし、

平日も体や心を休ませる時間がそれなりに取れていれば、

休みだからといってわざわざ休む必要がありません。

 

結果、休みの日も平日と同じように働くことができます。

 

次に、「終わってしまった」。

これについては、「終わってしまった」と感じないようにすればいいのですから、

下記のどちらかの方法を選択すればOKです。

 

・「終わってしまった」と思わない。

休みを平日のように過ごしていれば、休みと平日のギャップが少ないので

休みが終わってもどうということはありません。

 

・「やっと終わった」と思う。

休みより平日のほうが楽しいと思えるようにすればよいのです。

楽しくて仕方がない仕事に就き、早く仕事がしたい、と感じていれば、

休みがうっとうしくなります。

 

ということで、「休みが終わってしまった」については解決できます。

 

簡単でしょう?

 

 

それでは、2番目「早起きがつらい」について。

 

これはこの2つのどちらかですぐ解決です。

・「早起きをしなくてよい仕事をする」。

「朝9時から働く」というのは、あなたがお勤めの会社のルールに過ぎません。

朝9時から働かなくてよいのであれば、満員電車に乗る必要もなくなり、

ストレスも軽減されます。

冬の寒い日、夜が明ける前に起きるというあのつらさも、

今後経験しなくて済むようになります。

 

・「早寝する」。

例えば朝6時に起きないと間に合わないのであれば、

前日は9時頃寝てみる。

9時間も寝れば、朝6時がつらすぎて起きられないということはなくなるはずです。

とても単純なことです。

 

 

さて、2つ解決してきましたが、

「そんな単純じゃない」「できない」とお思いでしょうか。

 

今のあなたの生活ですと、なかなか難しいことだと思います。

しかし、今は頭をからっぽにして、あなたの現状に当てはめないで

ブログを読んでみてください。

 

長くなりましたので続きは明日にしますが、

しっかり読み込んで自分の糧にしてくださいね。