こんにちは、じゅんぞうです。
今日もブログを見てくださってありがとうございます。
さて、今日は昨日に引き続き、
「月曜日が楽しみになる考え方」についてお話ししましょう。
昨日のお話を忘れてしまったという方は、
今一度昨日のブログをご覧ください。
では、早速いきましょう。
まずは、月曜日が楽しみでない理由5つのうち、3つめ。
「遊べない」ということについて。
月曜日から金曜日までは、仕事ばかりで遊べない。
やはり、仕事に拘束され、好きなことができないのはつらいでしょう。
こういったことを解決するには、これ一択をおすすめします。
「仕事=遊び」だと考える。
「え、適当に仕事をやれということかよ!」と思ったでしょうか。
そういうことではありません。
実は非常に深い考え方なのですが、
「仕事」は突き詰めていくと、やがて楽しくなり、遊びよりも楽しくなるのです。
ですので、もしかしたら「仕事>遊び」とだと考える、と言ったほうが正しいのでしょうか。
一つ、例を出しましょう。
私のやっている仕事の一つに、、
自分の能力を高め、いろいろなことを研究し、
クライアントの手助けをするという仕事があります。
いわゆる「コンサル業」ですね。
この仕事、とても時間を使いますし、
総合的な知識や経験も必要とする部分がありますので、
責任重大であり、かつ苦労は多い仕事です。
しかし、いざ自分のサポートによりクライアントの業績に寄与すると、
大変喜ばれます。
この「感謝される」ということが、何よりも気持ちいいのです。
自分のやってきた苦労が報われた瞬間。
何よりも、人の役に立てたという達成感。
これを経験していくと、一般的に言う遊びはどうでもよくなるのです。
昔はテレビゲームにはまっていたじゅんぞうですが、
今やテレビゲームも敷かれたレールの上を歩むものに過ぎないと考えています。
「人生は、壮大なゲームである」
と、どこかの有名人がおっしゃったのか、よく耳にします。
クリアやランキングトップを目指す電子上のゲームより、
自分なりの成功を目指す現実のゲームのほうが楽しいのです。
仕事のための勉強はレベル上げ。
仕事はボスとの対戦です。
そうはいっても、
スマホゲームに熱中したり、趣味に没頭したり、ディズニーに通い詰めたり。
楽しくてついやってしまうかもしれません。
そこからあなたの夢につながる何かを得られるのであれば、
大いにその「遊び」に時間を費やすのもありかもしれません。
そんなにお好きなら、その「遊び」を「仕事」にしてしまったらいいと私は思いますが。
4つめ。
そもそも会社が嫌い。
なぜ今の会社にお勤めか、ということを考えることが先決でしょう。
仕事が好きなのに会社が嫌いなのでしょうか。
それとも、仕事も会社も嫌いなのでしょうか。
もし、仕事も会社も嫌いなのであれば、
なぜ今の会社から転職しないのでしょうか。
給与や待遇が他の会社よりよいのか、
ただただ自分の能力では他の会社に勤めるのが無理だと思っているのか。
「今の会社に食らいつく」という気持ちでお勤めなのであれば、
残された社会人人生、本当にそれでいいのかを考えてみてください。
もし、ご自身が努力すれば現状を打破できるのではないか。
全く何も変わらないと諦めているのではないか。
もし今の会社でどうしようもないとしても、
定年後の再就職先ではやりたいことができるのではないか。
今のスキルを活かして、資格を取って別の仕事ができるのではないか。
そのために、今何をすべきか。
簡単に言えば、この問題は「好きなことを仕事にする」で解決します。
5つめ。
変わらない日常を思い知らされていやになる。
毎日同じ時間に通勤、同じ場所で仕事、同じような仕事内容。
それは嫌になります。当然です。
決まりきった生活が数十年あると思うと、何のために生きているのか
よく分からなくなるかもしれません。
そう思うのであれば、いろいろな仕事をやってみることです。
幅広い業務ができる部署に異動してもいいですし、
そういった仕事がないのなら思い切って上司に提案してみるのもよいかもしれません。
今の会社で見つけられないのなら、副業という手段もあります。
自分自身の成長に合わせて、仕事もステップアップしていかなければ
やがてやる気をなくすのは当たり前です。
ちなみに、ステップアップの環境を作るのは会社の仕事ではなく、
あなた自身の努力ですからね。
会社があなたのことをしっかりと見ていて、
自分を育ててくれるというのは思い込みに過ぎません。
なぜなら、あなたが一番あなた自身のことを分かっているからです。
会社は、空いている仕事にたまたまあなたを当てはめているだけ。
もしあなたより適任がいたら、あなたは違う部署に飛ばされるでしょう。
変わらない日常の責任は、会社ではなくあなたにあることを感じてください。
以上、昨日に引き続き、あなたにとってはハードルの高いことを
提案してしまったかもしれません。
「できない」と思ったかもしれませんが、
しっかり読んでくださったでしょうか。
現時点でこれが全てできなくても仕方ありません。
ただ、この5つの解決策を通じて、
あなたにこれからの働き方について考えていただきたかったのです。
明日、詳しく私の思いをお話しします。