東日本大震災の日、じゅんぞうの想い

こんにちは、じゅんぞうです。

今日もブログを見てくださってありがとうございます。

ブログの更新、遅くなってしまって申し訳ありません。

 

 

今日は東日本大震災が起こった日です。

私は朝から、なんとも言い表せない気分のまま過ごしていました。

 

そして、迎えたあの時間。

14時46分。

私がどのように震災を迎えたかを思い出しながら、

テレビで見たような惨劇が二度と起こらないよう、強く願いました。

 

いずれ、また震災はやってきます。

私が生きている間かどうかは分かりません。

次に来るのがどこの地域かも分かりません。

しかし、必ずやってくるのです。

 

自然現象ですから。

 

私たち人間はちっぽけな存在です。

自然の前ではなすすべもありません。

 

できることと言えば、今までの経験から学び、

想定しうる現象に対処することのみです。

 

記憶も経験も、風化させてはなりません。

私たちは生きている者として、

自分自身の生活を律し、

さらには後世に経験を遺していかなければならないでしょう。

 

私じゅんぞうは、このブログで、

常々会社員(サラリーマン、OL)の思考法を語っていますが、

実はそんなことより大事なものがあります。

 

それは「命」です。

 

どんなことでも、命がなくてはできません。

そして、命を保つための「健康」も同様に大事です。

 

あなたが現在会社員として生きていられる。

今日というこの日をまた迎えられたことに感謝してください。

 

そして、あなたが大震災を経験しながらも、

今、生きていることに意味を感じてください。

 

命について語れるほど、私は偉くもありませんし、

賢くもありませんし、聖人君子でもありません。

 

しかし、もし万が一、

今日生きている、生かされていることにあなたが何も

感じていないとしたら。

 

私の考える思考法はもしかしたら身につかないかもしれません。

 

私と考えが根本的に違う可能性がありますので。

 

 

震災で亡くなられた方、

今でもつらい生活を強いられている方。

ここに誓います。

 

何不自由なく生活させていただいている私じゅんぞうは、

一日たりとも時間を無駄にすることなく、

精一杯生きていきます。

 

そして、生ある限り、

学び、働き、

自分だけでなく人のために尽くしていきます。

 

 

あなたも、願わくば私と思いであってほしい。