こんにちは、じゅんぞうです。
今日も読んでくれてありがとうございます!
今日は近くの小学校で入学式だったようです。
初々しくて微笑んでしまいますね。
自分にもこんなときがあったなぁ・・・なんて考えながら、
今からでも子どものころに戻ろう、と考えていました。
今日はこの話題にしましょうか。
「あなたも私も、子どもに戻ろう!」という話です。
できることなら、子どものころに戻りたくないでしょうか?
無邪気に遊んで、何でもやりたいことをやって。
朝早くから会社に行く必要もなく、
お金のことを気にして生活することもなく。
イメージしてもらいたいのは、小学校に上がる前くらい。
あの頃の自分に、もし戻れるとしたら・・・。
年齢を戻すのはさすがに・・・
「絶対無理でしょ!」
その通り、年齢までは戻せません、さすがに。
もし戻せたとしたら、ノーベル賞どころでは済まないでしょう。
世の中の常識が全て覆りそうです。
いつまでも生きていられたら、どうなってしまうのでしょう・・・。
おそらく多くの学者さんが研究をしていると思いますが、
私たちが生きている間に完成するでしょうか・・・。
ということなので、
実際、年齢的な面で子どもに戻るのは無理そうです。
背を低くするなど、体格をいじるのもおそらく無理。
名探偵コ○ンみたいなこともできそうにありません。
このように、子どもになる、というのはあきらめた方がよさそうですが、
これは実現できると私は思っています。
「子どもの頃の気持ちに戻る」。
「馬鹿になれ」と言っているわけではないですよ。
あることが叶ってくると、自然と子どもの頃の気持ちに
戻っていく、私はそう考えているのです。
どうやったら子どもの頃の気持ちに戻れるの?
あなたが今、5歳の頃の気持ちに戻ったら・・・
何をするでしょうね。
とにかく遊んだり、昼寝したり、
お菓子食べまくったりでしょうか。
いろいろやりたいことが思い浮かぶでしょう。
実はそれを実現するためには、この2つの制約を
取っ払えばいいのです。
その2つとは、ずばり、
「お金」と「時間」。
私が何度か言ってきたことです。
もしかしたら、おおかた予想がついていたかもしれませんね。
人生で「お金」と「時間」があれば、
たいていのことは叶います。
やりたいことをやるために、
やりたくないことはお金で解決します。
すると、時間も増えます。
その増えた時間で、さらにやりたいことをやります。
この循環です。
究極的には、起きている時間全てを
やりたいことに費やすことができるようになります。
ですから、子どもに戻るためには、
まずは「お金」と「時間」に余裕を持つことです。
どうしても余裕のない会社員
こう考えてみると、
会社員が子どもに戻るのは残念ながら無理です。
なぜなら、子どもは働いていないですから。
保育園や幼稚園に行くというスケジュールはあったかも
しれませんが、
だいたいが家の近くで、行っても遊ぶだけ。
怒られたりなんて、よほどのことをしないと
滅多にないですよね。
第一、理不尽なことは一つもないはずです。
「お金」ということをたてにされ、
自分の気持ちを抑圧してまで人に従うというのは
子どもにはあり得ません。
ですので、あなたが会社員であるなら諦めざるを得ないでしょう。
子どもの頃の気持ちに戻るために
会社員であることに疲れていて、
子どもの頃に戻りたい、という気持ちがあるなら、
一番手っ取り早い方法は会社を辞めてしまうことでしょう。
しかし、そうすれば時間はできるものの、
お金の心配が大きくなって結局はうまくいかないという人のほうが
多いと思います。
ですので、まずは副業という形で会社員以外の道を模索する道を
私は勧めます。
私は他にキャッシュポイントを作る前に会社を辞めてしまいましたが、
目指している方向は定まっていたので、
辞めてから必死で勉強し、現在の職に就きました。
収入面では当初激減しましたが、
仕事=やりたいことになったので、毎日が楽しく、
気がついたら何とか生活できるまでになっていました。
それからはやりたいことにいろいろ手を出し、
現在のキャッシュポイントはいくつかあります。
会社員であれば子どもに戻れない、でもやっぱり
子どものような気持ちで人生を過ごしたい、と思うなら、
会社員だと無理です。
金銭面ではマインドを学べば会社員でもいけるとおもいますが、
時間という面ではどうしようもありませんね。
人間は永遠の子どもであるべき
私は、何かくやしいのです。
大人になったから「大人しく」していろというのが。
人の言うことを聞いて、我慢して、社会のために尽くすのが当たり前、
という方が多くいらっしゃいますが、
結局はしたいことをして生きるというのが最も健全なのではないでしょうか。
少し無責任な言い方でしょうか。
しかし、私の手の届かないところにいる成功者の方々を遠くから見ていると、
したいことをしているのに、社会には全く迷惑をかけていないのです。
むしろ、「社会のためによいことをしている」と思える方が多い。
なぜこうなのか考えてみたら、当たり前のことでした。
「ストレスがない」のです。
ですから、いつも笑っていて、楽しそうなのです。
つらそうな人や困っている人を見たら、その人も笑顔にしてあげたいから
何かいい方法がないか、と、また新しい事業を始めてみたりしています。
偽善者とか善人、というわけではなくて、
悪い言い方を敢えてすれば「不幸せそうな奴が目の前にこられると不快」だから
「こいつらをさっさと幸せにしてやりゃいいよ」という考えのようなのです。
私はまだそんな域に達していませんが・・・。
やはり、子どもに戻ったほうが人生楽しそうです。
あなたも、また子どもに戻って、原っぱを駆け回るような生活ができるといいですね。