緊急でないけどやるべきことをやる時間を確保するために

こんにちは、じゅんぞうです。

緊急ではないけどやるべきこと。

あなたにもそれがあるはずです。

例えば、勉強。

今日中の仕事のように、急ぎのものがあるとついついやらないようになってしまいますが、「明日やろう」と思ってもその明日はなかなか来ません。

明日になってしまうと、明日は明日で急ぎの用事ができてしまい、また「明日やろう」になってしまうからです。

それを防止するためには、一日のうちに必ずそれをやる時間を確保することです。

私のように日中もある程度事由になる時間があるのであれば、日中にその時間を確保すればいいでしょうが、会社員だとそれもできないでしょう。

ですので、現実的にとりうる選択肢は2つ。

「朝」か「夜」か、です。

これは得意なほうを選べばよいですが、「1時間」は死守することをおすすめします。

この1時間はしっかり確保してほしいのですが、あなたがつまづきそうなことがありますのでアドバイスを。

1時間を使ってやることというのは、あなたの中ではおそらく「あまりやりたくないこと」のはずです。

やりたくてやりたくて仕方のないことなら、何とか時間見つけてやりますよね?

例えばスマホゲームなんかは、時間が少しでもあれば起動するでしょうし、電車に乗ったりしたら最優先でやるでしょう。

場合によっては会社のトイレでもやるかもしれませんね。

1時間をせっかく取れたとしても、「よし、やるぞ!」という気にならないはず。

こういうときは、何かにつけて他のことの優先順位を上げてやろうとするので、これを絶対やらないように。

例を挙げると・・・

部屋のかたづけ、家事、筋トレ、柔軟体操、日記。

いわゆる、「テストの前日にやりたくなること」ですね。

やるべきことから逃げるために、同じようなやるべきこと(もしくはやったほうがよいこと)を持ち出してそちらに手をつける。

これはNGです。

そうなりそうになったら、「なぜ、あなたは1時間を使ってこのことをやろうとするのか?」を考えてください。

将来の夢や収入につながっているからですよね?

今やれば、未来が変わるかもしれないからですよね?

やらなければあなたはずっと今のあなたのままです。

全力で、1時間を「緊急でないけどやるべきこと」に充ててください。