毎年新しい事業を興す経営者と出会いました

こんにちは、じゅんぞうです。

「僕は毎年1つの事業を興すことにしているんだ」

私が会社員という殻を破り、いろいろな世界に踏み出すときに、ある先輩経営者が言った言葉です。

その経営者とは一度話したきりですが、その言葉は強烈に心に刺さりました。

「事業って、毎年興すものなのか」と。

その経営者は多方面に手を広げており、そのどれもがとりあえず億単位で稼いでいるようです。

実際はすぐに事業をたたんだものもあるようですが、それでも全く稼げなかったというものはないようで、日々変化のある経営を楽しんでいるようでした。

会社を一つ立ち上げることさえもほとんどの人がしないはずなのに、その人はこんなにもいろいろなことをやっている。

そして、信じられない額を稼いでいる。

預金の残高を見せてもらいましたが、この世のものとは思えない額でした。

それ以来、私は「自分もどうやったらその世界に行けるのか」を考え続けています。

あなたも是非考えてみてください。

「どうしたら、自分も毎年事業が興せるのか」と。

答えは様々見つかるでしょうが、これだけは確実に言えることがあります。

「動くこと」です。

やってみること、新しい世界を知ること、興味を持つこと。

ふだんどおりの生活ではダメということですね。

刺激を受け続け、その中から「おっ、これは・・・」と思ったことを深く取り組んでみる。

そういったことがないと、事業はおろか、成長さえもできないでしょう。

会社員生活ではなかなか難しいかもしれません。

でも、仕事が終わった後の時間だけでも何かできないでしょうか?

本を読んでみる、一人で少し飲みに行ってみる、勉強会に出席してみる。

少しずつ、興味の向くものにアタックしてみてくださいね。