限りある人生、もしもうすぐ終わるとしたら

おはようございます、じゅんぞうです。

 

月曜日から金曜日、朝から晩まで働く。

土日は体力を回復させる。

「リフレッシュ」と称して、遊びに出かける。

このような人生、ある意味では幸せかもしれません。

あなたは考えたことがあるでしょうか。

時間の貴重さ、というものを。

もし、あなたが余命を宣告されていたら、今のような生活をしていますか?

明日命が終わる、というと何もしなくなると思いますが、

「余命1年」だとしたら。

お金は稼がないといけないでしょうから、仕事はするでしょう。

では、今の仕事をのんびりと続けているでしょうか。

他にやりたいことは?行きたいところは?

会いたい人は?食べたいものは?

それらを実現するための過ごし方は?

実際は1年以上生きられるでしょうから、何十年先のことも考えて、貯蓄をふやしたり、投資をしたり、健康に気を遣ったりする必要はあります。

でも、だらだらと過ごしている時間は・・・ないですよね。

身内が亡くなったり、身内が余命を宣告されたようなことはありますか?

そのとき、何を考えたでしょう。

「もっといろいろなところ一緒に行けていたらよかったな」

「仕事だけして、ほとんど余暇を過ごしてないじゃないか」

そして、

「自分がそうなったら、最後に何をしたいだろう」

あと一日あったら、できたこともあるかもしれません。

あと一か月あったら、会えた人がいたかもしれません。

あと一年あったら、実現できていた夢があるかもしれません。

いつかくる自分の死。

少しでよいので、考えてみてください。