こんばんは、じゅんぞうです。
申し訳ありません、昨晩より胃腸炎にかかり、ただただ床に伏せっていました。
更新できず、大変失礼しました。
今は何とかノートパソコンを触れるくらいにはなりましたので、夜遅い時間となりますが書かせていただきます！
本日は、給料が少ないとお考えのあなたに、今の給料が世間と見合っているかどうかを簡単に確認する方法をご案内します。
「自分の会社は給料が少ないのではないか･･･」
「他に転職すればもっともらえるのではないか･･･」
そう思った経験は、おそらくあると思います。
例えば新卒で会社に入った頃は、年収が300万の人も400万の人も、そういうものだと思ってがむしゃらに働いてきたことでしょう。
でも、勤め始めてから数年経ち、自分の給料は大して上がってもいないのに、周りではちらほら「年収500万」「年収600万」などと聞こえてくる。
30台になった頃には、「年収1000万あるよ」なんて人も出てくる。
あいつとは住む世界が違うからなぁ･･･と思いつつも、自分だって頑張って働いているし、残業だってしているはずなのにこれだけしかもらえないのか･･･と、虚無感、劣等感を感じたこと、おそらくあるはずです。
今の会社で働いていてもあまり給料が上がらなさそうだし、転職でもしてみたら給料が上がるかな？
そうお思いならば、転職サイトに登録したり、ハローワークに登録するのではなく、この方法でいきましょう。
「複数の転職エージェントにお願いする」
これだけです。
転職エージェント、というのは、あなたの希望を最大限叶えるための転職先を探してくれる人のこと。
「え、まだ転職するって決まったわけじゃないんだけど･･･」
そうですね、転職エージェントは転職させるためにいるのですから、まだ転職するかどうか分からないのに頼むなんて気が早･･･く･･･
はい、気が早くないです！
転職の「て」の字が頭に浮かんだら、お願いしてよいのです。
すぐにインターネットで検索してみましょう。
「〇〇エージェント」という会社がいくつか見つかるはず。
知名度の高い会社から、業種・職種に特化した会社までいくつかあると思いますので、あなたはそこから3～4社ほど検討し、依頼するだけです。
しばらくすると、メールなり何なりで、「あなたのことを教えてください」という意図でいろいろやりとりがあるので、正直に答えましょう。
このやりとりの結果で分かることは、ずばり「あなたの市場価値」です。
エージェントはプロですから、あなたの能力や経験をもとに、どの程度の会社ならやっていけるか、どの程度の年収ならもらえるかがすぐに分かります。
「あなたは年収500万くらいですね」「あなたは800万くらいの仕事ができますよ」
そういうことを教えてもらい、もしその年収があなたの今の年収より高ければ転職すればいいのです。
複数のエージェントに頼る理由は、エージェントでも多少力のばらつきや相性があると思うからです。
全員の平均を取った年収をもとに、一番頼れそうなエージェントに頼めばよいです。
退職金は？今後の転職に不利になるか？なども、プロですからどんどん聞いてよし。
その結果、納得したら転職しましょう。
納得できるに見合うだけの年収や魅力がなければ、転職を諦めればよいのです。
転職、どうしようかなぁ･･･と迷っているのであれば、今日か明日の昼休みにでも、さっさと電話しましょう。
以上、じゅんぞうでした。
読み終わったらすぐ検索しましょう！
