こんにちは、じゅんぞうです。
今日もブログを見てくださってありがとうございます。
先日、私をかわいがってくださっていた
とある方が亡くなりました。
葬儀に行って、改めて命のはかなさというものを感じました。
今日は、あまり多くは書きませんが、
あなたにも「命」や「時間」について少し考えていただきたいと思います。
あなたに遺された時間はどのくらいでしょう。
何年?何日?何時間?
ざっと見積もって、数十年はあるかもしれません。
では、
あなたにとって大切な方に遺された時間は?
例えば、あなたのお父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん。
おじさんおばさん、お兄さんお姉さん、ペットの猫。
あなたより少ないかもしれませんね。
自分が生を終える間際や、大切な人がなくなったとき、
おそらく自分の人生について振り返ることになると思います。
あるデータによると、
死ぬ前に後悔することとして、
「もっと自分らしく生きればよかった」と答えた方が最も多かったそうです。
あなたは今、会社員として、
お金をもらうために多くの時間を会社に捧げています。
自由になる時間は限られており、
そのわずかな時間でしか自分を思いっきり表現できない。
やりたいことをやることができない。
そんな人生をあと何年も送るとしたら、
「もっと自分らしく生きればよかった」と、私なら後悔するでしょう。
また、大切な人が亡くなったとき、
その亡くなった方に「自分らしく生きているよ」と誇れるのでしょうか。
私がもしサラリーマンを続けており、
その際に親が亡くなっていたら、
安心して親をあの世に送り出すことができたのでしょうか。
まぁ、いい企業に勤めることが一番安泰だと思っていた親ですので
もしかしたらサラリーマンであった方が安心して逝ってくれたかもしれませんが、
今思えば「社畜」の状態で親を看取ることがなくて本当によかったです。
私でしたら、自分の子どもが奴隷のように働かされている状態で
あの世に旅立つなんて恐ろしすぎます。
死んでも死にきれません。
やはり自分の大切な人には、
自信たっぷりに「楽しい人生を送っているからね」と伝え続けたいですし
自分が死を迎えるときには、
自分でも他人から見ても、「楽しかった」と思える人生でありたいのです。
だとすると、私としては、
「サラリーマンを定年まで勤め上げる」ということは
完全に逆行する生き方ですので、今のような、
「自営業」「アフィリエイター」など、
毎日わくわくする生活に早い段階で転換して本当によかったと思います。
今日は思いつくままに書かせていただきました。
結局何を伝えたいかと申しますと、
「命は短く、はかないので、
あなたも現状を変えるために即、行動したほうがいいよ」ということです。
将来、何が起こるか分かりません。
今日も、私の知り合いがガンを告知され、
思っていた以上に早く、自由な人生が途絶えてしまったようでした。
あなたが思っている以上に、
あなたの生活を変えるためのタイムリミットは迫っているかもしれないのです。
まだ本気になれていないとしたら、
将来どうしたいのか、本当に真剣に考えてみることをおすすめします。