こんにちは、じゅんぞうです。
今日もブログを読んでくださってありがとうございます!
世間は三連休。あなたも今日はゆっくりできるでしょうか?
日頃の疲れを残すのはよくないですから、
体調管理を怠らないようにして過ごしてくださいね。
私は今日も平日と変わらない日を過ごしています。
自営業者や、インターネットビジネスをしている人は
曜日は関係ないですからね。
さて、昨日のブログは読んでいただけたでしょうか。
会社の付き合いで上司と飲むことになってしまったとき。
「上司の話が長いんだよね…」と思うことは本当によくあります。
上司の話が長い理由は、
「あなたに対して優越感を得たいから」
「何を話していいか分からないから」
でした。
忘れてしまった方は、先にこちらから昨日のブログをお読みくださいね。
では、本日、
そのような上司にどう対応したらいいかをお話しします。
飲み会で話が長くなる上司。
あなたが隣に座りたくない、と思う上司。
このような上司のことを、これからはこう思えばいいのです。
「道を間違えた人なんだ」と。
これはとても効果があります。
相手を見ながら、あなたも学ぶことができるからです。
まず、昨日、1つめの理由としてお話ししたこと。
「あなたに対して優越感を得たいから」話しかけてくる上司。
実は、このような上司、あなたに「勝っている」要素は、
「経験」「立場」だけです。
上記二つは、会社では重要な部分かもしれませんが、
はっきり言って社会的には何の意味も持ちません。
私のブログを読んでくださっているあなたには、
少なからず分かっていただけると思います。
私なりの口調で申し上げましょう。
「経験」「立場」が会社で上、ということは、
それだけ会社に飼い慣らされた期間が長いだけのこと。
あなたよりも長く奴隷をやっているだけのことですよ。
尊敬する必要は全くなく、私からすると哀れです。
会社という組織内だけで下とされているあなたにいろいろ語ってきますが、
実際はあなたの方が確実に上です。
それは、もうすでにあなたはこのブログを通じて、
会社以外の世界の勉強を始めているからです。
もう、会社だけを見てきた人には負けませんから。
上司はあなたに一生追いつけません。
もう一つの理由、「何を話していいか分からないから」という上司。
優しく、面倒見がよい上司に多いタイプです。
飲み会という場でも、いい上司であり続けようとします。
しかし、冷静に考えれば、
「別に何も話さなくていい」のです。
ほうっておいても何も問題ありません。
無理に話題を作らず、部下が話しかけてきたら答えればよい。
本当にかっこいい上司であるのなら、必ず部下から話を振られますし、
何も語らずともかっこいいのです。
カリスマ性に満ちあふれていれば、振る舞いだけで尊敬されます。
「背中が語っている」「オーラが違う」
こういった表現もありますね。
あなたが超思考法を身につけ、会社での自分が全てではないと気づき、
会社以外で自分を表現でき、お金を稼げるようになったら。
自分の会社の後輩に、何とかして話題を振ろうとは思いません。
とにかく部下のことを気にしてくれる上司は、
優しいですがあなたが目指すべき人ではありません。
自分にあまり自信がないから、つい取り繕うように話してしまっているのかも。
その結果、話に一貫性がなかったり、部下が興味を持っていないことを話したり。
頑張ってくれているのですが…あなたが目指す道の延長線上にはいらっしゃらないでしょう。
少々ひどいことを申し上げているかもしれませんが、
あなたは今後、会社に対して依存していく生き方をすべきではないのです。
会社という世界が全てだと思っていると、自分がなくなっていきます。
自分を成長させようと常に努力している人から置いていかれます。
ですから、長く会社にいる(というより、しがみついている)人の特徴をつかみ、
反面教師として利用させていただく部分を持っておいたほうがよいのです。
念のため、一つだけ注意を述べておきます。
上司のことを「馬鹿にする」という想いは決して持ってはいけません。
どのような人でさえも、何とかして世を渡ってきているのです。
馬鹿にするのではなく、全てから学ぶ気持ちが重要です。
他人を馬鹿にする人生は、あなたの心を貧しくしますので。
このマインドも、いずれ解説しますね。
あなたは、道を間違えないように。
会社の外にも目を向けていれば、会社の中のどんな場面でも、
うまくたち振る舞えるようになりますので。
しっかり勉強していきましょう。
ちなみに、何らかの目的意識を持って会社に長くいて、
うまく会社を利用している方が飲み会に出たらどうするかをお話ししましょう。
・口数は少ない(周りに語りたい人がいないので)
・愚痴は言わない(もとから気にくわない人は眼中にない)
・笑わない(つまらないし、飲み会の時間でも自分の世界に入って考え事をします)
・二次会は出ない(一次会で義理は果たせます)
もし上記に合わない場合は、
その飲み会の場に「利用したい人」がいる場合と思っていただいて結構です。
例えば、役員クラスの人がいる、
自分が独立したときに連れて行きたい人材がいる、など。
自分にプラスにならない飲み会に行かなくていいような世界で生きていきたいですね。