こんにちは、じゅんぞうです。
あなたは太っていますか?
唐突に聞いてしまってすみませんが、太っているならすぐに痩せましょう!
なぜかというと、「太っていることによる損失がとても大きいから」です。
「太っていても、そんなに支障がないからいいでしょ」
「太っているほうが寿命が長いって聞いたよ」
いろいろ言い訳はありますが、まず分かりやすい事実をお伝えします。
あなたが太っていることにより、あなたの足が悲鳴を上げています。
年を取ると足腰が弱くなってくるのは周知の事実ですが、それは筋力が低下したり、骨が弱くなったりするからです。
つまり、弱ってきて思いものが支えられなくなるからですね。
では、足腰が支えているものは何でしょうか?
そうです、他でもないあなた自身。
ですから、足腰が弱るのですから、あなた自身も軽くならないと負担が減らないのです。
膝が痛い、腰が痛い、膝に水が溜まった、それらはまず体重を軽くすることによって改善できるでしょう。
なお、膝を一度痛めてしまうとよく再発するようになりますので、今大丈夫だと思っていても注意が必要です。
次に、太っていることにより運動量が減り、健康を害します。
身体が重くなると疲れやすくなるので、必然的に運動量を減らそうと身体が反応するのです。
また、省エネの動きをし出すので、足のももを上げずに歩くようになり、筋力が減り、歩くのが遅くなり、可動域が狭くなり・・・と、悪循環になります。
「動けるデブ」ではなく、「動くスマートな人」を目指すべきです。
最後に、「かっこいい」。
服を着たときに、おなかが出ているのと出ていないのと、どちらがいいでしょうか?
人は、見られることで気持ちも身体もきれいになります。
体系が整うだけではなく、見られることである種の興奮ホルモンが分泌され、血の巡りもよくなり、健康上よい影響を及ぼします。
暴飲暴食で身体を壊すより、健康に気を遣っていたほうがパフォーマンスが上がります。
行動も楽になり、経済的に稼ぐチャンスも多くなります。
是非、健康な生活を送るようにしましょう。