無理はしないように、だけど本当にそれでよいのか

こんにちは、じゅんぞうです。

最近、というよりもここずっと、不規則な日が続いています。

日中あまり事務所にいられず、夜は付き合いの飲み。

もちろん自分で決めている仕事なので断ってもよいのですが、気合い入れて取りかかればやってやれないことはないので、いつもよりもつらいですが日々こなしています。

そういう日々を送っていて思うのです。

無理してもろくなことがないと。

私ももう30代なので、身体の衰えをとても感じています。

私以上の世代の方は感じていらっしゃると思うのですが、無理すると倍になって返ってくるのです。

例えば20代の頃は、一日徹夜しても翌日たっぷり寝れば何とかなりましたが、今徹夜をすると、ちゃんと寝る時間があっても3日は調子が悪いです。

そこから学べることは…

「無理をすると損をする」ということ。

よほどのことがない限り、徹夜をしたり食事を抜いたりすべきではありません。

自分の身体を痛めてまで何かに取り組んでいる方は、今一度スケジュールを見直すようにしてください。

と、ここまで申し上げておいて悪いのですが…

会社員の方につきましては、「ほんのちょっとの無理」はしてほしいのです。

眠いけど日課を5分だけやる、つらいけど筋トレと柔軟をやる、あまりやりたくないけど朝の電車で本を読む、など。

「我慢する」「無理をする」「頑張る」「しっかりやる」

言葉の使い分けが難しいので、敢えて感覚的にわかりやすい「ちょっとの無理」を推奨しておきます。

ちょっとだけの無理はしておかないと、「やらない」に直結しますので、

「ちょっとだけどやっている」という自信につなげるためにも、ほんのちょっとだけ、無理をしてみましょう。