ストレスを溜めすぎないために考えを修正しよう

こんにちは、じゅんぞうです。

「ストレス」溜めていないでしょうか。

ストレスは万病の元。

適度なものなら集中力を高められるのでよいですが、過度のものは病気ばかりか日々の行動を制約し、ひいては寿命を縮めことになります。

そのため、ストレスをあまり感じずに過ごすのも成功の秘訣と言えます。

本日は、私自身の経験から自戒を込めてのアドバイスです。

「できない、ということに過度の焦りやストレスを感じないようにしよう」。

私はいろいろな仕事をやっているので毎日が楽しく感じてはいますが、余りある時間があるわけではありません。

やりたいことをやりたいようにやっているだけであり、暇を作ろうと思えばいくらでもできるのですが、そのためには「やりたい仕事を我慢する」ということになります。

新しいことをやってみたい!と思ってチャレンジしてみても、結局今やりたいことを我慢することができず、いろいろ中途半端になってしまうのですね。

そのため、たまに「あぁ、自分でやると決めたのに、また今日もできなかった・・・」と、夜ベッドに入るときについ考えてしまうことがあります。

これが相当ストレスになっている時期がありました。

あなたもそういったことがあるかもしれません。

豊かな生活を目指して私の塾を受講したり、本を読んでみたり教材を買ってみたりしたものの、さっと目を通すだけで結局実現できずに数ヶ月経ってしまった。

ふと、「自分はダメだ、ぜんぜん変わっていないじゃないか」とストレスを感じているかもしれませんね。

そう感じてしまったら、ちょっと考えてみてください。

では、あなたは今日一日、無駄な時間を過ごしてきましたか?

朝は日々の疲れを癒やすために遅くまで寝て、朝ごはんを家族のために作って、平日はできない子どもの相手をして、家の片づけをして・・・。

もしかしたら収入や仕事に直結することは何もしていないかもしれません。

でも、家族のためになったり、今後の自分の成長のためになったりすることはやったのではないでしょうか。

それであれば、今日に関してはそれでいいのです。

仮に「日課」にしていることができなくても、それでいいのです。

ほかのことを頑張ったはずですから。

今日の自分を褒めてあげれば、今日に関してはそれでいいのです。

とはいえ、このまま毎日を送っていくと、豊かな生活のために考えたことができない、と思ってしまいますよね。

それであれば、このどちらかをやってみてください。

1.他のことはやらずに、朝一番に「豊かな生活のために必要なこと」をやってみる。

2.「なぜ豊かな生活のためにこれをやることが必要なのか」を徹底的に考え、優先順位が相当高いことである、ということを頭で理解する。

1に関しては行動派の人向け、2に関してはなかなか動けない、石橋を叩いて渡る人向けです。

1のように、とにかくやらなければ始まらない、行動する人が成功する、と巷ではよく言われています。

確かに私もそのとおりであるとは思いますが、私自身が2のタイプで、とにかく動くということにかなりストレスを感じ、どうしても身体が動かないのです。

ですので、私は多くのことを2の方法でやってきています。

とにかく、最もいけないのは「今日もできなかった」とストレスを溜めること。

今後は自然と動けるように、考えや行動を改めていけばよいのです。

成長のためにやるべきことを、進んで楽しんで行うことができる。

そうなれるように、日々行動や考えを少しずつ修正していきましょう。