おはようございます、じゅんぞうです。
忘年会シーズン。どのように過ごしていますか?
会社員ですから、付き合いの忘年会もいくつかあると思います。
その際、ついつい飲み過ぎてベロンベロン、なんてことになっていないでしょうか。
飲み過ぎはよくない、という話は先日しましたので、今日は別の切り口から。
飲みに行くと、「とりあえずビール」の文化、まだありますよね。
大人数で行くと、注文の段階で「ビール以外の人ー!」という人は必ずいます。
ほとんどの人がビールを頼むので、ビールを頼まない人を聞いた方が早いんですよね。
それほど、「一杯目はビール」というのが当たり前になってきています。
ということで、一杯目はビールだとして。
二杯目以降は、何を頼みますか?
私は、これらを勧めます。
焼酎のロック、赤ワイン、ウイスキーのロック。
この3つを勧める理由は、ずばり、「糖質が低いから」です。
「糖質」というのは、簡単に言えば糖分で、摂りすぎると糖尿病の元になります。
アルコールを摂取し、さらに過剰な糖質を摂取する生活を続けていると、糖尿病のリスクはどんどん上がります。
ですので、酒はできるだけ糖質の少ないものを選ぼう、そういうことです。
ビールや日本酒、カクテルといったお酒は、糖質がかなりありますので、飲んだらどんどん太りますよ。
なお、焼酎やウイスキーでロックを勧めるのは、「他人に迷惑をかけないから」です。
本当は水割りやお湯割りがいいかもしれませんが、あなたがこれを頼んでしまうと、迷惑してしまう下っ端が必ずいます。
水割りやお湯割りを作るのは目下の者の役目、そういった風潮が今でも残念ながらあります。
あなたは楽しそうにお酒を飲んでいるかもしれませんが、お酒を作らされているほうはいい迷惑。
はっきり言って相当面倒くさいです。
自分が楽しむためだけに、他人に迷惑をかけるのはよくありません。
もしあなたが水割りやお湯割りを飲みたいなら、店の人に頼むか、必ず自分で作ってください。
会社員であるなら、これからお酒を飲む機会は幾度となくあります。
毎回、ちゃんと楽しむためにも、お酒の量はほどほどに、糖質もほどほどに。