子どもの自分を思い出そう!忘れてしまった生き方とは

おはようございます、じゅんぞうです。

いろいろなことに追われて生きている現在。

毎日急いでばかり。

時間に追われて、やりたいこともできず、お金がなくて安いものを追い求めている。

会いたい人にも会えず、遊びにも行けない。

そんなあなたにも、こんな時代があったこと、ふと思い出しませんか?

何もかも自由で、欲望のままに動いていた、幼少時代。

あのころの怖いものといえば、家族だけだったでしょう。

笑うときは心の底から笑い、24時間遊びのことを考えていた。

仕事も勉強もお金も、人間関係のしがらみさえも気にしない。

今思い出すと、楽しいことしかなかったことに気づくでしょう。

あなたは今ストレスを抱えながら生きていますよね。

もしかしたら、目指すべき未来は、「昔のあなた」なのではないでしょうか?

無邪気に過ごせていたあの頃。

あの頃と今、どう違うのでしょう。

子どもの頃に戻れたら、どれだけ楽しいでしょう。

子どもの頃の気持ちで今を生きていたら、どれだけ幸せでしょう。

何もストレスを感じず生活をするには、どうしたらいいか考えてみてください。

それを目指すのも1つの手です。

でも、少しだけ考えてみてください。

子どものころの自分を思い出したとき、

「今はこれができるから、それは子どもの頃よりましだなぁ」

そう頭に浮かんだことはないでしょうか。

お酒が飲める、ギャンブルができる、結婚して子どもがいる、など。

もし、そのようなことがあるのなら、今後のあなたはその楽しいことを手放さない生活を目指すべきです。

今のあなたがその楽しいこと、幸せなことを手にできたのは、間違いなくあなたがこれまで生きてきた成果ですから。

今後も子どものあなたに負けない、楽しい人生を過ごしましょうね。