酒は飲んでも呑まれるな!ビジネスにおける酒との付き合い方

おはようございます、じゅんぞうです。

 

本日は、自戒の念も込めて、「酒」の話。

 

私、昨日夜、酒を浴びるように飲んでしまい、本日完全に二日酔いです。

これ、本当にきつい。

パソコンの画面見ることがこんなに苦痛だとは思いませんでした。

でも書きます。

「酒」、好きな方もいらっしゃるでしょう。

ビジネスにおいて、なくてはならない飲み物でもあります。

何かにつけて大人は飲みますので、飲めない方は相当苦労されているかもしれません。

何か特別な仕事をすれば「打ち上げ」と称して飲みますし、歓送迎会などでも酒のある店になります。

酒は適量ならリラックス効果もあり、話も円滑に進みます。

仕事の付き合いでも、酒を飲み交わすことによって距離が縮まるということも。

私も酒を上手に利用して、普段聞けない話を聞き出したりしますので、酒は貴重なビジネスツールです。

ただし、やはり飲み過ぎはダメですね。

ビジネスで酒を利用することのデメリットとしては

・健康を害する恐れがある

・時間と金をかなり使う

ということがあります。

豊かな生活を目指す私たちにとって、この2つは相当大きなデメリットです。

どうにかして時間と金を作ろうと毎日努力していて、健康を害するぎりぎりまで睡眠を削るということをしている人が多い中、酒はせっかく作った時間と金を思いっきり持っていきます。

ですので、酒を飲むときはこのデメリットをできるだけ少なくするよう努めることです。

具体的には、

・雰囲気に呑まれず、飲む量を決めておく

・できれば一次会で帰る

・たとえ割り勘でも、自分は安い酒や食べ物を頼む

・将来あまりメリットを生んでくれそうにない人との付き合いは断る

自分のキーパーソンに当たる人がお酒が好きだった場合は付き合った方がメリットがあるのでとことん付き合うべきだとは思いますが、その際は特に自分の酒量に注意です。

酔っていてせっかくの話を覚えていなかったり、失礼な発言をして付き合いが途切れてしまっては元も子もありません。

「酒は飲んでも呑まれるな」本当にそのとおり。

私は昨日完全に呑まれたので、もう呑まれないと心に誓いました。

あなたは、私を反面教師として、忘年会シーズン乗り切ってくださいね。