こんにちは、じゅんぞうです。
「お金がないとお金がかかる」
お金がない状態だと、実はお金がある状態よりお金がかかることが多いのです。
お金のない生活をしていると、かなり無駄が発生しますので、ある程度の貯蓄は確保しておくようにしましょう。
ここでいう「お金がない」というのは、自由になる預金がほとんどない状態のことを言っています。
あなたが会社員なら、月々給与が発生していますので、お金が全くないわけではないはず。
しかし、もらった給与はその月のうちにほぼ使い切ってしまい、場合によっては赤字。
こんなことになっている人もいるはずです。
このようなことを繰り返して、結局貯金が数万円、ということになっていないでしょうか?
「お金がないとお金がかかる」の具体例を挙げていきましょう。
もし一つでも当てはまるなら、取り急ぎお金を貯めて、お金がかかる状態を抜け出してください。
当てはまるものがないのであれば、今後当てはまることがないように気をつけてください。
1.給与の支給日前にお金がなくなって、消費者金融や銀行に毎月少しだけ借りている。
2.クレジットカードのリボ払いを利用している。
3.ペイペイがお得だというので使ってみたが、現金も銀行口座にもお金がないので、仕方なくクレジットカードと結びつけている。
4.財布に現金が少なく、急な出費の時はATMで手数料をかけて引き出す。
5.「まとめ買いすると安くなります!」というものも、お金がなくまとめ買いができない。
6.給料日前は欲しいものを我慢し、給料日後にちょっと贅沢をする。
いかがでしょうか。
簡単に申し上げれば、「その場をやり過ごす」ために「高いものを選択せざるを得ない」状態になるのです。
お金がもう少しあれば、手数料を払わなくてよかった。
お金がもう少しあれば、まとめ買いできた。
お金がもう少しあれば・・・。
すぐにでもお金を用意して、結果的に無駄遣いになる行為は控えるようにしてください。
気持ちにも余裕が生まれて、質のいい人生が送れますよ。